19/10/08

海角七号的七封情书

(一)
1945年12月25日。
友子,太阳已经完全没入了海面
我真的已经完全看不见台湾岛了
你还站在那裡等我吗?
友子
请原谅我这个懦弱的男人
从来不敢承认我们两人的相爱
我甚至已经忘记
我是如何迷上那个不照规定理髮
而惹得我大发雷霆的女孩了
友子
你固执不讲理、爱玩爱流行
我却如此受不住的迷恋你
只是好不容易你毕业了
我们却战败了
我是战败国的子民
贵族的骄傲瞬间堕落為犯人的枷
我只是个穷教师
為何要揹负一个民族的罪:
时代的宿命是时代的罪过
我只是个穷教师
我爱你,却必须放弃你

1945年12月25日、友子、太阳がすっかり海に沈んだ。これで、ほんとうに台湾岛が见えなくなってしまった。君はまだあそこに立ってるかい
友子、许しておくれ、この臆病な僕を、二人のこと决して认めなかった僕を
どんなふうに、君に惹かれるんだったけ、君は髪型の规则をやぶるし、よく僕を怒らせる子だったね在全球每一个角落 都可以睇到TVB剧集0 J5 E) r- |6 c! r$ [1 ~- V, {
友子、きみは意地张りで、あたらしい物好きで、でも、どうしょうもないぐらい、君に恋をしまった。だけど、君がやっと卒业したとき、ぼくたちは、戦争に败れた。僕は败戦国の国民だ。贵族のように、傲慢だったぼくたちは、一瞬にして、罪人のくび枷をかせられた。贫しいいち教师の僕が、どうして民族の罪を背负えよ、时代の宿命は时代の罪、そして、僕は、贫しい教师ですぎない、君を爱していても、あきらめなければならなかった。
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(二)
第三天。
该怎麼克制自己不去想你
你是南方艷阳下成长的学生
我们是这麼的不同
為何却会如此的相爱
我怀念艷阳…我怀念热风…
我犹有记忆你被红蚁惹毛的样子
我知道我不该嘲笑你
但你踩著红蚁的样子真美
像踩著一种奇幻的舞步
愤怒、强烈又带著轻佻的嬉笑…
友子,我就是那时爱上你的…
把我淹没在这台湾与日本间的海域
这样我就不必為了我的懦弱负责
三日目、どうして、君のことを思わないでいられよう
君は、南国のまぶしい太阳の下で育った学生、僕は雪の舞う北から海を渡ってきた教师、僕らはこんなに违ったのに、なぜ、こうも惹かれあうのか
眩しい太阳がなつかしい、あつい风がなつかしい
まだおぼえてるよ、君が赤蚁にはらをたてる様子、笑ちゃいけないとわかてった。でも、赤蚁をふむようす、きれいで不思议なステップを踏みながら、踊っている様子、怒ったにぶり、はげしく軽やかな笑い声、友子、そのとき、僕は恋に落ちだんた
强风が吹いて
台湾と日本の间の海に
僕を沈めてくればいいのに

臆病な自分を负ってやまさずにすむ

友子
才几天的航行
海风所带来的哭声已让我苍老许多
我不愿离开甲板,也不愿睡觉
我心裡已经做好盘算
一旦让我著陆
我将一辈子不愿再看见大海
海风啊,為何总是带来哭声呢?
爱人哭、嫁人哭、生孩子哭
想著你未来可能的幸福我总是会哭
只是我的泪水
总是在涌出前就被海风吹乾
涌不出泪水的哭泣,让我更苍老了
可恶的风
可恶的月光
可恶的海
十二月的海总是带著愤怒
我承受著耻辱和悔恨的臭味
陪同不安静地晃盪
不明白我到底是归乡
子、たっだ数日の航海で
僕はすっかり老け込んでしまった
潮风がつれてくる泣き声を闻いて
甲板から离れたくない
寝たくもない
僕の心は决まった
陆に著いたら
一生、海を见ないおこう
潮风よ
なぜ、泣き声をつれてやって来る
人を爱して泣く
嫁いで泣く
子供を生んで泣く
君の幸せな未来図を想像して
涙が出そうになる,
でも、僕の涙は潮风に吹かれて
あふれる前に乾いてしまう
涙を出さずに泣いて
僕は、また老け込んだ
憎らしい风
憎らしい月の光
憎らしい海
12月の海はどこか怒っている
耻辱と悔恨に耐え
さわがしい揺れを伴いながら
僕が向かっているのは故郷なのか
それとも、故郷を后にしているのか

(四)

傍晚,已经进入了日本海
白天我头痛欲裂
可恨的浓雾
阻挡了我一整个白天的视线
现在的星光真美
记得你才是中学一年级小女生时
就胆敢以天狗食月的农村传说
来挑战我月蚀的天文理论吗?
再说一件不怕你挑战的理论
你知道我们现在所看到的星光
是自几亿光年远的星球上
所发射过来的吗?!
哇,几亿光年发射出来的光
我们现在才看到
几亿光年的台湾岛和日本岛
山还是山,海还是海
却不见了人
我想再多看几眼星空
在这什麼都善变的人世间裡
我想看一下永恆
遇见了要往台湾避冬的乌鱼群
我把对你的相思寄放在其中的一隻
希望你的渔人父亲可以捕获
友子,儘管他的气味辛酸
你也一定要嚐一口
你会明白…
我不是拋弃你,我是捨不得你
我在眾人熟睡的甲板上反覆低喃
我不是拋弃你,我是捨不得你
夕方、日本海に出た
昼间は头がわれそうに痛い
きょうは,こい雾がたちこめ、昼の间、僕の视界をさえきった
でも、いまは星がとてもきれいだ
おぼえでる、君はまだ中学一年生だったごろ、天狗が月おく农村の伝説をひばりだして
月食の天文理论に挑戦したね
君に教えておきたい理论は、もうひとつある
君は、いま见ている星の光が
数亿光年の彼方にある星から放たれてる
知ってるかい
わ~数亿光年の前に放たれた光が
Oいま、僕たちの目に届いてる
数亿年の前、台湾と日本は、いったいどんな様子だったろう
山は山、海は海、でも、そこに谁もいな
僕は、星空が见たくなった、うつろやすい、こんな夜で、永远が见たくなったんだ
台湾で冬を越すらいぎょの群れを见たよ
僕はこんな思いを一匹に託そう
渔师をしている君の父亲が、捕まえてくれることを愿って
友子、悲しい味がしても、食べておくれ
君にはわかるはず、君を捨てたのだはなく、泣く泣く手放したということ
みんなが寝ている甲板で、低く何度も缲り返す
弃てたのではなく、泣く泣く手放したなど

(五)
天亮了,但又有何关係
反正日光总是带来浓雾
黎明前的一段恍惚
我见到了日后的你韶华已逝
日后的我髮秃眼垂
晨雾如飘雪,覆盖了我额上的皱纹
骄阳如烈焰,焚枯了你秀髮的乌黑
你我心中最后一点余热完全凋零
友子…
请原谅我这身无用的躯体

夜が明けた
でも、僕には関係ない
どちみち、太阳がこい雾がつれてくるだけだ
夜明け前の洸惚の时、年老いた君のゆうびの姿を见たよ
僕は、髪がうすくなり、目もたれてい
朝の雾が舞う雪のように、僕の额をおい
はげしい太阳が君の黒髪を焼き尽くした
僕らの胸の中の最后の余热はかんぜんにん冷め切った
友子、无能な僕を许しておくれ

<6>
海上气温16度
风速12节、水深97米
已经看见了几隻海鸟
预计明天入夜前我们即将登陆
友子…
我把我在台湾的相簿都留给你
就寄放在你母亲那儿
但我偷了其中一张
是你在海边玩水的那张
照片裡的海没风也没雨
照片裡的你,笑得就像在天堂
不管你的未来将属于谁
谁都配不上你
原本以為我能将美好回忆妥善打包
到头来却发现我能携走的只有虚无
我真的很想妳!
啊,彩虹!
但愿这彩虹的两端
足以跨过海洋,连结我和妳


友子,我已经平安著陆
七天的航行
我终于踩上我战后残破的土地
可是我却开始思念海洋
这海洋為何总是站在
希望和灭绝的两个极端
这是我的最后一封信
待会我就会把信寄出
这容不下爱情的海洋
至少还容得下相思吧!
友子,我的相思你一定要收到
这样你才会原谅我一点点
我想我会把你放在我心裡一辈子
就算娶妻、生子
在人生重要的转折点上
一定会浮现…
你提著笨重的行李逃家
在遣返的人潮中,你孤单地站著
你戴著那顶…
了好久的钱才买来的白色针织帽
是為了让我能在人群中发现你吧!
我看见了…我看见了…
你安静不动地站著
旧地址,海角七号…海角?
你像七月的烈日
让我不敢再多看你一眼
你站得如此安静
我刻意冰凉的心,却又顿时燃起
我伤心,又不敢让遗憾流露
我心裡嘀咕,嘴巴却一声不吭
我知道,思念这庸俗的字眼
将如阳光下的黑影
我逃他追…我追他逃…
一辈子

我会假装你忘了我
假装你将你我的过往
像候鸟一般从记忆中迁徙
假装你已走过寒冬迎接春天
我会假装
一直到自以為一切都是真的!
祝你一生永远幸福!

友子、无事に上陆
七日间の航海で、
戦后の荒廃した土地に,ようやくたてたのに、海が懐かしんだ
海がどうして、希望と絶望の両端にあるんだ
これが最后の手纸だ、あとでだしにいくよ
海にくばわれた僕たちの爱:
でも、思うだけなら、许されるだろう
友子、僕の思いを受け取っておくれ
そうすれば
すこしは僕を许すことができるだろう
君は一生僕の心の中にいる
结婚して子供ができでも
人生の重要な分岐点にくるたび
君の姿が浮かび上がる
重い荷物をもって家出した君
行きかう人ごみの中に、ぽっつんと伫む君
お金をためて
やっと买った白いメディアス帽をかぶってきたのは
人ごみの中で、君の存在を知らしめるためだったのかい
见えたよ
僕には见えたよ
君は静かに立っていた
七月のはげしい太阳のように
それ以上直视するのはできなかった
君はそんなにも、静かに立っていた
冷静につとめたこころが一瞬に热くなった
だけど、ぼくは心の痛みを隠し
心の声を饮み込んだ
僕は、知っている
思慕という低俗の言叶が
太阳の下の影のように追えばにげ
逃げれば追われ一生あ、虹だ
虹の両端が海を越え.
僕と君を、结びつけてくれますように

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